立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文
また、新年度の事業として、五百石駅周辺の「街」再設計事業で2,976万円の予算計上がなされております。ビジネスホテル誘致の関連と認識しておりますが、主な予算の使い道をお聞かせください。 続きまして、2点目、民泊の受入れについて副町長にお尋ねいたします。 平成26年より県外中学生の修学旅行の民泊体験受入れを行ってきましたが、コロナの影響で3年間休止しておりました。
また、新年度の事業として、五百石駅周辺の「街」再設計事業で2,976万円の予算計上がなされております。ビジネスホテル誘致の関連と認識しておりますが、主な予算の使い道をお聞かせください。 続きまして、2点目、民泊の受入れについて副町長にお尋ねいたします。 平成26年より県外中学生の修学旅行の民泊体験受入れを行ってきましたが、コロナの影響で3年間休止しておりました。
さて、令和5年度に予定している事業としましては、前年度からの継続事業である五百石駅周辺の再設計事業と、新たに地域と行政の間に立って移住定住相談やサテライトオフィスの誘致等を支援する中間支援組織を立ち上げることとしており、地域課題の解決を担うものと期待しております。
飲食店の開業を検討される方にとっても、五百石駅周辺での開業にメリットを感じてもらえるよう、五百石駅周辺再設計事業をしっかりと進めてまいります。 続きまして、ご質問の(4)番目、ウイズコロナの観光についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、立山黒部アルペンルートを訪れる訪日外国人は激減し、町の観光業にも深刻な打撃を与えました。
商工観光課所管に係る地方創生推進交付金(新時代の立山グランドデザイン事業)及び地方創生推進交付金(五百石駅周辺再設計事業)では、E-BIKEステーションにおける増車予定について質疑があり、立山駅、五百石駅の各拠点でそれぞれ5台ずつ増車予定であるとの答弁でありました。委員からは、よい自転車であるので、もっと利用されるようPR等に工夫を求める意見がありました。
新年度に実施予定の五百石駅周辺再設計事業における宿泊施設等誘致可能性調査は、ビジネス関係者や観光客も含めたより幅広い利用者を想定しており、大学生と連携する実証実験事業とは目的も含め異なってはおりますが、2つの事業が町中心部の活性化策として相乗効果を発揮するよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
〔町長 舟橋貴之君 登壇〕 25 ◯町長(舟橋貴之君) 内山議員ご質問の(1)番目、五百石駅周辺再設計事業についてお答えいたします。 これまでの答弁でもお答えしてきましたとおり、五百石駅周辺では、空き店舗や空き家、空き地が増え、人々の往来も昔のようににぎやかではありません。
議員ご指摘のワークショップは、町の主催として2回の開催予定でありますが、ワークショップ内で本事業に関する町民や有識者のご意見などをお聞きした上で、基本設計事業者が取りまとめを行うことにより、参加者のご意見を迅速かつ的確に設計内に反映させることができると考えております。 第1回の開催日程は、ご案内の期間を勘案し、町と基本設計事業者での協議事項や準備期間も踏まえた10月中を予定しております。
本年度も予算総額が高水準でありましたが、桜井・宇奈月統合中学校にかかる整備事業、鷹施・高志野統合中学校校舎棟大規模改造事業、荻生駅整備事業等が完了し、新たな街づくりとして、道の駅整備事業や(仮称)くろべ市民交流センター基本設計事業等、黒部市発展のための多くの事業が力強く推進されております。
また、リスクが低いと判定された方などで、これまで健康意識が高くない人を対象に健康づくりプログラムの提供も考えており、今年度は有識者や民間事業者で構成した検討委員会を設置し、魅力的なプログラムの設計、事業体制について検討することとしております。
また、新年度の予算に庁舎耐震改修基本構想・基本設計事業費を計上されており、設計結果を検証しないとわからない話ですが、もし庁舎に耐震化するための補強壁を設置されると、開放的なワンフロアが狭くなったりする、そうすることによって職員1人当たりの専用面積も狭くなったりし、そのとき増築も考える必要があると思うんですが、その辺はいかがでしょうか、お尋ねします。 ○議長(中西正史君) 総務部長 栢元 剛君。
また、TPPへの対応につきましては、地域農業の実情に即した制度設計、事業展開がなされるよう、機会を捉えて全国市長会や関係機関、関係団体とともに国に要望してまいりたいと存じております。
現在の進捗状況といたしましては、本年5月に基本設計業務を発注し、担当する設計事業者との協議を進めているところでございます。今後は、南北自由通路の進捗状況に合わせて実施設計、施設整備工事を進めていく予定といたしております。 いずれの業務におきましても南北自由通路や駅前広場と調整を図るとともに、南北自由通路と新図書館とが相乗効果を創出できるよう十分に検討してまいりたいと考えております。
今後の農業者の経営安定のためにも、早急な制度設計、事業化を願うところであります。 また、米価の下落基調に歯どめをかけるためには、市場における米の在庫量を圧縮し、適切な需要と供給のバランスとなることが重要と考えられます。 平成30年産からは生産調整の見直しも図られる予定であります。
ここに至るまでには多くの時間を要しましたが、市として目指すべき方向性がまとまったと考えておりまして、このほど施設や展示などについて基本設計を担っていただける設計事業者を改めて公募させていただいたものであります。 新しい設計事業者からの提案は、映像等には頼らず、実際に使われた本物の定置網などの漁具、またいろんな什器、そういったものに自由に触れることができる。
準備組合では、早期の都市計画決定を目指されているところであり、その後、基本設計、事業計画を作成され、組合設立認可後、権利変換計画の認可を受け、工事着工、施設建築物の完成という事業展開になります。 いずれにいたしましても、本市の中心市街地の顔としてふさわしい活気とにぎわいのある街並みの形成が図られることを期待しており、本市としてできる限りの支援をしてまいりたいと考えております。
主な事業といたしましては、上原・青木地区統合保育所整備事業をはじめ、雇用促進住宅入善宿舎改修事業、消防防災センター整備事業、入善南公園整備事業、仮称でございますが、飯野及び横山地区交流センターの設計事業、学童保育環境整備運営事業、黒東小学校プール改修設計事業など、子どもが夢や希望を見出し、若者が地域社会において存分に活躍できるよう、安全・安心を確保するインフラ整備や地域コミュニティーの強化につながる
新市庁舎の整備に向け、現在、設計事業者の選定をプロポーザル方式で進めておりますが、その参加資格については、複数で構成する共同企業体で、うち1者以上は地元業者であることを条件とし、市内業者の参加に配慮いたしております。 今後、設計事業者が決まり次第、速やかに設計作業を進め、工事の発注形態などとあわせて地元業者の参加についても検討していきたいと考えています。
それでは通告によりまして質問の大項目の1つ目であります新庁舎建設事業基本設計事業に係る外構についてであります。 現在、新庁舎は公募型プロポーザル方式の提案型により、本年1月に業者選定がなされ、また委託業者決定後、黒部市新庁舎建設事業に係る基本設計業務を進めるにあたり、設計業者からの提案内容に対する精査・検討を行うことを目的として、2月に黒部市新庁舎建設委員会が設置されております。
住民生活や地方にかかわる事項の制度設計、事業見直しを検討される際には、税財源措置等を含め住民に身近な地方の声、現場の声を十分反映していただくよう強く望むものであります。
次に、3点目の建設スケジュールにつきましては、本年7月に結果が出ます耐震診断耐力度調査を踏まえ、総合振興計画後期基本計画の中での整備実現に向け、他の最重点事業や重点事業との調整を図りながら設計事業の計画、設計工事の各プロセスを着実に積み上げてまいりたいと考えております。